写真をプリントで残すということ。
私たちフォーカスワンは20年以上前からフォトウェディングをしています。
取り巻く環境や色々ニーズの変化は感じますが、特に最近こういう声が多いですね。。
「アルバムはいらなくてデータだけでいいのですが・・・。」
・撮影データはパソコンやスマホでしか見ないし・・・。
・SNSに使用するだけだし・・・。
・アルバムはあってもどうせ見返さないし・・・。
という声が。
撮影画像は「データ」という形になっていない形式になっていて、それが機器へより便宜的に再現されています。
つまり写した写真画像を機器を通じて「映している」だけで、大切な「記録を残していない」ということになります。
写真はプリントで残すとこんないいことがあるんです。
大前提にプリント(紙焼き)は1000年の歴史があります。
保存状態さえ良ければいつでも、どこでも、だれでも見ることができます。
そうなると、
写真を飾ることができる。
過去を振り返ることができる。
楽しみが増えます。
一方で撮影データだと不具合があります。
例えばビデオカメラのVHSを撮影したものはDVD再生機で再生ができないように、将来的にデバイスが変更されれば再現できないという可能性が大いにあります。
また、通常撮影データはDVDに焼き付けてあります。
保存方法次第で寿命が短くなるといわれています。(つまり読み取ることができなくなる場合があるみたいです)
ということで撮影データ自体は【カタチ】がないもので、将来的に再現できない可能性が大いに有り。
見ることができなくなった!!という事態をさけるため、プリント(紙焼き)やアルバムで残すことをおすすめします!
フォーカスワンでは一部の限定プラン以外はすべてアルバム+データ付きの安心内容です。
せっかくの一生に一度の記念と楽しい記憶を台無しにしてほしくありませんし・・。
せっかくならアルバム(写真)を何度でも見てほしいし。
写真を残せば、何より楽しみが生まれますよ~。
フォーカスワン
廣子盛亮